本来の自分に
目覚める

2007年、マスターガイドヘルメストリスメギストスにグループをエジプト（パワースポット）へ連れて行きなさいとの啓示を受けてから、世界中のパワースポットに数百人、いや数千人連れてきているヤンタラジローさんのお話を掲載します（事務庫局より）

「2008年以来、世界中あらゆるところに人々を連れて行っています。そしてこういったパワースポットあるいはエネルギースポットは特別な機能を持っていることを学びました。

ボルテックスもあれば、エネルギースポットもあれば、癒しの力が強いものがあれば、癒しの機能が強いものがあります。場所によっては意識を上げることにもっと関わっているところもあります。体のブロックを解放することに関わるもの。あなたの過去世の魂と関わる場所もあります。こういった場所については、以前、あなたはそこに行ったことがある、あるいはそこについて学んだことがあります。ですので、そのような場所に戻ると、まず、あなた自身の魂がそのときに過ごしたことを思い出します。そして、その時代にあなたが集めたいくつかの古いコードあるいは叡智の活性化します、それによって、スピリチュアルな能力が目覚めることがあるかもしれません。」

蓮の花は、昔から聖者、詩人、そして探究者の心を奪うそんざいです。それは単に美しい花が咲くというだけでなく、変容の本質を明らかにするもの、執着しないこと、そして目覚めを表す、生きているお経（スートラ）です。その生涯のあらゆる段階で、われわれの本質についてささやきます。暗闇のなかでも光が見つかるということ、苦しみから解放が生まれること、そしてそれぞれの魂が花が咲く運命にあるということ。＜続く＞